【クララ・シューマン 愛の協奏曲】

19世紀半ば、「子供の情景」「幻想曲」など後世に残る数々の名曲を輩出した天才作曲家ロベルト・シューマンの妻クララは、ピアニストとしてヨーロッパツアーを回りながら、妻として、7人の子供の母として、多忙な日々を送っていた。そんなとき、彼女の前に若き新進作曲家ヨハネス・ブラームスが現われる。クララに永遠の敬愛と賛美を捧げる陽気なヨハネスは、日常生活の苦労が絶えない彼女にとって太陽のような存在となる。同時に体調不良に悩めるロベルトにとっては、唯一の芸術的理解者となり、自身の後継者として彼を世に送り出そうとするが―。

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